プロミスは公務員でも借りれる?審査はどう?

色々な職業がありますが、その中に公務員というものがあります。安定した収入を約束された狭き門と言えるでしょう。
公務員の方であれば「自分で借りれるのだろうか」と悩むことは少ないと思います。むしろ「借りられないわけない」というのが本音ではないでしょうか。
その本音の通り、公務員の方であれば、よほどのことがない限り審査に落ちることはないでしょう。
しかし、公務員の方だと言っても100%審査に通るわけではありません。、
ならば、公務員の方が審査に落ちてしまうというのはどんな時なのでしょうか。
さらに、公務員ならではの悩みも出てくるので、それについてお話したいと思います。
世間体が気になる方は借入方法に注意!
公務員の方ですと、世間体が気になることが多いと思います。
「人に見られはしないだろうか」「借りていることがバレないだろうか」
と色々な精神的ストレスが出てきます。
これを回避する為には、契約方法や借入れ方法のチョイスが大事です。
これから、公務員の方が気をつけるべきプロミスの借入れ方法について解説いたします。
プロミスで借入れ?公務員の方の疑問!【よくある質問】
公務員の方なら、プロミス審査に合格する確率はかなり高いでしょう。
しかし、時には落ちてしまうこともあります。
その理由として考えられるのは、
- 申込書のミス記入、嘘の申告をした
- 短期間に複数社に申し込みをした
- 他社借入の件数が多い
- すでにローンで借りている額が多い
- 数年の間に滞納、債務整理、自己破産などがあった
などがあります。
公務員の方でプロミスの審査を受ける方はこれらに気をつけて借りるようにしましょう。
はい。公務員の方でも在籍確認は行われます。
ですが、プロミスの社名は絶対に出さず、個人名だけでかけてくるのでプロミスの審査の電話だとは誰も気づかないでしょう。
電話応対も、本人が出なくても「席を外しています。」「会議中です。」などの返答で在籍確認が終了しますので、問題はないでしょう。
また、どうしても在籍確認はやめてほしいという方は、プロミス側に伝えると別の方法をとってくれる場合もあります。
公務員の方もプロミスの借入れを家族や周りの人にバレたくはないでしょう。
では、プロミスで融資を受けているのがバレるのはどんな時でしょうか。
- プロミスの窓口や自動契約機の出入りの時
- カードが送られてきた時
- 家に郵便物が届く時
- 自宅に電話がかかってきた時
などです。
家族にバレる確率が高いのは、郵便物が自宅に届く時でしょう。
カードを自宅に届けないようにするためには、自動契約機で発行してもらうといいです。
また、明細書などを届かないようにするためには、WEB明細にするか、明細書がその場で出るプロミスATMを利用すればいいでしょう。
また、プロミスの方から連絡してくることは滅多にないのですが、支払いを延滞してしまうと電話がかかってくることがあります。
連絡先は自宅ではなく、自分のスマホ(携帯)の番号にしておくといいでしょう。
さらに未払いが長引いてしまうと、職場にも連絡が来るようになるかもしれません。
そんなことにならないためにも、毎月の支払いをきちんと行うことが大事ですね。
最後にプロミスの窓口や自動契約機の出入りを見られる危険はあるかもしれませんが、一度契約してしまえば、何回も行くこともありませんので、見られる確率はかなり低いと思います。
プロミスの限度額は500万円ですが、総量規制の関係で年収の3分の1以上は借入れできないと決められています。
ですから、公務員だからいくらまで借りられるとうことではなく、年収によって借りられる金額が変わってきます。
プロミス審査に通るコツはあるのか?【審査に落ちないために!】
公務員は、給料も安定しているため比較的審査がスムーズになっています。
ですが、やはりプロミスの審査を受ける時には落ちないかと不安になるはずです。
そんな不安を解消するために、こちらではプロミス審査に通るコツを解説いたします。
コツ@ 年収の多さや勤続年数の長さが重要!
プロミス審査では、年収がより多い人、同職場の勤続年数がより長い人が有利になります。
ですが、どちらかと言えば、収入が多い人より、勤続年数が長い人の方が審査に通りやすくなっているようです。
それは、「収入の安定さ」を重視しているからです。
収入がなければ、返済もできませんので永年仕事をしていて毎月給料を貰っている方が好まれるのですね。
ですが、公務員の方はリストラなどの危険も少ないですので、サラリーマンより審査に有利になっているでしょう。
コツA 他社借入件数と借入額をなるべく少なく!
プロミスでは、総量規制が大きく関係してきます。
どういうものかというと、年収の3分の1以上の借入れができないということが法律でしっかり決められています。
ですから、他のローン会社から現時点で収入の3分の1以上の融資を受けている方は、プロミス審査に通らないでしょう。
また、借入額はそんなに多くなくても、何社からも借入れをしている方も審査において不利になります。
これは、返済途中で次々と借入れを行うということは返済能力に問題があるのではないか見られるからです。
コツB 過去に延滞や債務整理などの金融事故を起こしてない!
プロミス審査を受ける時には、年収や勤務先、勤続年数、年齢、住居のこと、家族のことなど様々に報告する必要があります。
ですが、それだけではありません。
この他に重要な事として、過去において特にここ10年ほどの間に、金融事故がなかったかということも審査されます。
金融事故というのは、いくつかあるのですが、2〜3ヶ月以上の延滞や、法によって借金を整理した債務整理、保証会社が支払いを代行した代位弁済、強制解約などです。
これらの記録は、信用情報機関というところに納められています。
プロミスはここから情報を提供してもらうのですね。
金融事故があると公務員の方でもそれだけで審査に落ちてしまいます。
ただ、この金融事故情報があった方でも、最長10年で情報は抹消されますので、半永久的にローンが借りられないと言うことはありません。
コツC 希望限度額は必要な分だけ申請する!
プロミスでは、借入れ希望額が低ければ低いだけ審査がスムーズになっています。
それは当然のことで、5万円貸すのと100万円貸すのとでは、相手に求める返済能力や信用度も全然違ってくるでしょう。
ですから、希望限度額の欄には必要最低限の金額を記入するようにしましょう。
コツD 申込書に嘘を記入しない、記入ミスにも注意!
公務員に関しては審査が不安だったとしても、年収や勤続年数、住宅情報などについてごまかす必要は全然ありません。
正直に記入すれば、審査に通る可能性は極めて高いでしょう。
なので、記入ミスには注意してください。
ここでうっかり漢字や数字などを間違えて記入してしまうと、それは嘘を申告したとみなされ、審査に落とされてしまうことがあります。
公務員が審査に落ちてしまうとすれば、年収や雇用形態、勤続年数、住居形態などの属性ではなく、金融事故や現在の借入れ状況などです。
ですから、申込書は間違いなく記入するようにしてください。
プロミス審査の申し込み方法!【その流れは?】
プロミスの申し込みから借入れまでの流れは、
STEP1:申し込み
↓
STEP2: 審査
↓
STEP3:契約
↓
STEP4:借入れ
の4ステップです。
まず申し込みをしないといけません。
申し込み方法には、
- WEBから
- プロミスコールから
- 郵送で
- 来店して
この中で一番おすすめなのは、WEB申し込みで、パソコンだけではなくスマホがあれば、自宅でも、どこからでも申込が可能なのです。
しかも、最短なら30分で審査が終わりです。
申し込みは24時間いつでもできますが、審査可能な時間帯は、9時〜21時の間です。
平日の14時までに契約手続きが終わった場合には、即日で指定の口座に振り込んでもらうこともできます。
申し込みから契約、借入れまで全てWEB完結で行える便利な方法です。
「瞬フリ」という振込みキャッシングで借入れすれば、最短10秒で指定口座に振り込んでくれます。
中でも、三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座を振り込み先にすると、24時間365日いつでも最短10秒で振り込み可能なのです。
しかも、振り込み手数料は無料です。
ただこの場合、カード発行はありません。
カードを持っていたためプロミスを利用しているのが家族や知人にバレてしまう事も防げるでしょう。
その代わりカードがないと、プロミスATMや提携ATMを利用することができないことも覚えておいてください。
カード発行をしてほしいという方は、郵送で送ってもらうか、自動契約機に出向いてカードを受け取るかどちらかを選んでください。
郵送にすると、カードを受け取るのに数日ほどかかってしまいますが、自動契約機で発行してもらうと、その日の内にカードが手に入り、融資を受けることが可能です。
また、カードを郵送で受け取るようにすると、郵便物にプロミスの文字は入っていませんが、家族の方に見つかってしまう可能性が高くなるでしょう。
カードは契約終了後に発行してもらうこともできます。
プロミスで最短でバレずに借入れする方法は?
プロミスの借入れ方法はいくつかありますが、最短で家族や周りの人にもバレる可能性が低く、手軽に借入れができる方法は、
WEBで申し込みを行う
↓
審査結果はメールか電話で報告
↓
契約
@カードが不要:WEB契約
Aカードが必要:自動契約機で契約
↓
借入れ
@カードが不要:WEB完結で振込み
Aカードが必要:プロミスATMか提携ATMで借入れ
という方法がおすすめです。
プロミスのメリット・デメリットは?
プロミスで借入れを行うなら、メリットとデメリットもしっかり確認しておきましょう。
プロミスのメリット
- 初回限定、30日間無利息あり
初めてプロミスで借入れする方限定ですが、借入れの翌日から30日間は無利息で融資を受けることができます。
30日以内で返済できる金額を借りる場合には、金利が全然かからず借入れができますので利用しない手はないでしょう。
- 最短なら1時間で融資可能
最短ですが、WEBから申し込みをすれば1時間でお金が借りられるというのはローン会社の中でも最速です。
どうしてもすぐに現金が必要だという人にもいいでしょう。
- 瞬フリにすれば最短10秒で振込み完了
パソコン・スマホから依頼をすれば、最短10秒ですぐに振り込み可能。
しかも、三井住友銀行とジャパンネット銀行の口座を振込み口座に指定しておけば、24時間365日振り込みキャッシングしてくれるので、とても便利なサービスです。
ただし、他の銀行の場合では、振込み可能な時間は、9時〜14時50分までとなっており、平日の14時50分以降や土日祝日に申しみをされた時には、翌営業日の振込みになってしまいます。
- シミュレーションが豊富
プロミスのホームページには、「お借入れシミュレーション」「ご返済シミュレーション」「お申込方法check!」のシミュレーションが用意されています。
プロミスでの借入れが不安だという方でも、事前に確認することができます。
プロミスのデメリット
- 金利が高い
プロミスは消費者金融のため、銀行カードローンと比べて金利が高く設定されています。
特に少額を借りる場合には、それが顕著に現れますので借りる時には注意が必要です。
しかし、30日間無利息期間を利用する方は気にする必要はないでしょう。
- 総量規制が適応される
総量規制とは、すでにご説明いたしましたが、消費者金融で借り入れする時には、年収の3分の1以上は借りることができないという法律です。
ですので、例えば、年収が100万円の方は、借入れできる額は最高で33万円ほどになってしまいます。
プロミス限度額の500万円借りるためには、年収が1500万円必要だということですね。
かなり高給の方でないとまとまった金額は借りられないということです。
これは、プロミスだけの借入額ではなくて、他社から借入れしている金額も合わせた総額で計算されます。
ですから、他社ですでに年収の3分の1以上の借入れがあるという方は、プロミスだけでなく他の消費者金融からも借入れできないということです。